
チワワのなりやすい病気
水頭症(すいとうしょう)
脳を圧迫してしまう病気です。先天性(遺伝性・家族性・脳の奇形・ビタミンA,ビタミンB12欠乏)の場合がほとんどですが、事故による頭部に受けたケガがもとで、発症するケースもあります。
とくにチワワは頭が小さく衝撃に弱いので注意が必要です。
軽度の場合には症状はないのですが、重度の場合には、けいれん・発作・ふらつき頭を壁に押し付けるなどの異常行動が起こります。
気管虚脱(きかんきょだつ)
気管の軟骨が弱くなり呼吸がしにくくなる病気です。
気管が扁平につぶれて呼吸がしづらく、咳が断続的につづきます。
運動をした後や興奮してほえたり、エサを食べた後などに「ガーガー・ゲーゲー」と言うアヒルのような独特な乾いた咳をします。
低血糖症(ていけっとうしょう)
特に生後3ヶ月までの幼犬に多く見られます。
血液中の血糖値が下がり急にぐったりしてしまいます。足がふらつき歩く事も できなくなります。
肛門嚢炎(こうもんのうえん)
肛門付近にある肛門嚢とよばれる部分に分泌物がたまり、細菌に感染して
化膿してしまった状態のことをいいます。
かゆさのあまり、おしりを床にこすり付けたりします。
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
チワワは転んだり、落下などにより膝のお皿の骨が正常な位置からずれてしまう
状態の事をいいます。
出生時からの先天性のものと、外傷性の原因による 後天性のものがあります。
足を引きずって歩いたり、歩きづらそうにしていたら注意をしましょう。
角膜炎(かくまくえん)
目が大きいチワワに多いのが、黒目を覆っている角膜が炎症を起こした状態
を言います。
チワワは目がクリッと出ているので、目に入った物を取ろうと目をこすったり、 物にぶつかったり、ケンカしたときや、目に入ったシャンプー剤などの刺激、 ウイルスによる感染症などの原因が考えられます。
乾燥性結膜炎
チワワは目がクリッと出ているので、とても乾きやすく目の病気には要注意で
す。
大量の目やに、目が赤く充血するなどの症状が現れます。
緑内障
眼圧が高くなることによって起こる病気です。
視野が狭くなり、痛みが強いため元気がなくなります。 また、攻撃的になることもあります。
白内障
老化が原因で起こる目の病気です。
視力が落ち、瞳孔内が白く濁ります。 フラフラ歩いたり、物にぶつかったりするなどの症状があらわれます。
虫歯
口吻が短いチワワは歯石がたまりやすく虫歯になりやすい体質です。
湿疹
チワワは敏感皮膚なため、湿疹を発症しやすい体質です。